大連開発区生活
大連経済開発区に住んでいる筆者の生活模様を特異な視点でご紹介。 大連のありのままの姿を知っていただければ幸いです。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
三輪車
最近、三輪車に乗る機会が多い。

とある軽軌の駅前。三輪車しかないのでそれを利用しているだけなのである。
初めて乗ったのはヒルトン(現日航ホテル)の前からロシア街まで。
料金は確か4元ぐらいだったと思う。
薄くて頼りないドア。やかましい原付エンジン音。およそ快適とはかけ離れた乗
り物なのだが、中国ならではの情緒を感じさせてくれるので、個人的には結構気
に入っていたりする。

どういうところに情緒を感じるのか。
とにかく三輪車はゆっくりと走る。
それほど早くは走れないようだ。
ゆっくりと走るということは、周りの景色もゆっくりと動く。
そうするとタクシーに乗っていた時の速度では見過ごしていた周りの景色をゆっ
くりと堪能できるのだ。
言うなれば馬車の乗っている感覚だろうか。馬車に乗ったことは数えるぐらいし
か無いのだが、とにかく不思議な感覚なのである。

東北地方ならではの、ゆったりとした丘陵地帯。
冬の寒空は蒼く澄んでいて雲一つ無い。
そういう場所を三輪車はのんびりと走る。
あぁ、ここはかつて満州と呼ばれた地なんだなぁ、と一人悦に浸ったりする。
これで仕事じゃなければ最高なのにねぇ・・・と思ったりするが、よくよく考え
てみれば、仕事でもなければこんな場所で三輪車に乗ってないな・・・。

そんなわけで、今日も三輪車に乗って、お仕事してます。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。