大連開発区生活
大連経済開発区に住んでいる筆者の生活模様を特異な視点でご紹介。 大連のありのままの姿を知っていただければ幸いです。
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PuppyLinux続き
わずか100MBのLinux、Puppy Linuxですが、自宅と職場で活用中。


やっぱりリモートデスクトップが使えるのが大きい。
リモートデスクトップためだけにXPをインストールって、XPはやっぱり1GBぐら
いメモリ積んでないと実用的に苦しい。
Puppyだと、256MBあれば充分なので、2005年より前のノートPCでもOK。


普段使っているアプリも入れてみた。
FirefoxとThunderbird。
Petというパッケージでインストールできるのでカンタン。
ただし、Firefoxのバージョンが2で、かなり古い。
メニューとかも英語だし。
まぁ、おいおい改造していくとして、とりあえず使えることが大事。


普段使っているアプリでどうしても欲しいものが一つあった。
それはFTPクライアント。
中国から日本のサーバーへアクセスするとき、グレートウォールとか、あるいは
回線の問題で、ファイル転送中にブチブチ切れるんだよね。
日本ではかなりの利用者がいると思われるFFFTPとか、中国からは無理。使い物
にならない。
FTPクライアントはいろんなものを試してみたけど、どれも実用的じゃない。
私が言う実用的というのは、一度ファイル転送を開始したら、多少回線が切れて
も自動的にレジュームして、かつ、回線速度に見合った時間で確実に転 送を終
えること。これだけ。


レジューム機能を持つFTPクライアントは多いけど、タスクを1つしか張らない
から、転送中に切れるとレジュームに手間取って、何時まで経って も、すべて
のファイル転送が終わらない。
中国人のITエンジニアに紹介されたFTPクライアントで「Filezilla」というのが
ある。
これは、一度にたくさんのタスクを張ってファイル転送する。もちろんレジュー
ム対応。
だから、多少回線の品質が悪くても、力技でファイル転送を完了させてしまう。


で、Filezillaは一応Linux版もある。
でも、Linuxのアプリのインストールというやつはコンパイルが必要で面倒。失
敗したら、原因調べてソースファイルとか書き換えて対応しなきゃ ならない。
そういう作業が好きな人はいいけどね。私の場合、アプリを使って仕事をするの
が目的。アプリをインストールするのは目的じゃない。
だから、Puppy用のパッケージ(PET)でFilezillaを探した。


見つかった。
バージョン違いだけど、たぶん大丈夫だろう。
さっそくインストール。
インストール完了。
アプリのアイコンをクリック。
起動しない・・・


うーん、バージョン違いだと無理か?


英語の掲示板の文章をよく読むと、どうやら開発環境のsfsをインストールしな
いと、Filezilla動かないそうだ。
ということで、開発環境のdevx_431.sfsをダウンロード。(これ見つけるのが大
変だった)
/mnt/homeにファイルを置いて、PCを再起動。
その後、もう一度Filezillaをインストール。
アイコンクリック。
今度は起動した。
ちゃんとFTPとしても動作する。


LinuxがデスクトップOSとして普及しない理由は、毎回言われることだけど、ア
プリのインストールの難しさにある。
コンパイルしてくれ?冗談じゃない。
過去にコンパイルでアプリをインストールしたことあるけど、失敗するとそこか
ら先は自力では進めない。
ネットでいろいろ調べて、相当な時間をかけて問題を解決して、気がつくと、ア
プリを使って仕事をするよりも、アプリのインストール自体が目的と なってい
る。これじゃ本末転倒だ。


たしかに最近のディストリビューションでは、アプリのパッケージ化が進んでき
ている。
パッケージ化されているということは、そのディストリビューションでは動作保
証されていることなので、ダウンロードしたファイルが正常ならば、イ ンス
トールに失敗することはない。
ただし、Ubuntsでは中国という特殊事情が原因だとは思うが、ダウンロードが成
功しない確率が高い。
ダウンロードが途中で停まってしまう。あるいは、FTPサイトにアクセスできな
い。という問題でアプリのインストール自体ができない。
Puppyはミラーサイトが充実しているので、どれかでダウンロードは成功する。
でも、使いたいアプリのパッケージが用意されてない場合どうする?
やはり、自分でコンパイルするしかない・・・。


結局WindowsやMacといった商業OSが優れているのは、対応しているアプリの多さだ。
とりあえずインストールで失敗することはほとんど無いと言っていい。
問題は、そのアプリが実用に耐えるかどうか?便利かどうか?であり、悩みの次
元が違う。
「道具として使えるのか?」というレベルで話ができる。
でも、Linuxではそうはいかない。
結局私のようなスキルの足りない人は、あらかじめインストールされているアプ
リやパッケージでインストールできるアプリだけで、我慢するしかな い。


Linuxは堅牢で安心して使えるOSだとは思うが、取り扱いにはインストールのプ
ロフェッショナルである必要がある。
でも、私はインストールのプロフェッショナルになろうとは思わない。
インストールなんて、できて当たり前であって欲しい。
目的は、インストールされたアプリを利用して、コンテンツを作って、お金を稼
ぐことだ。
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