大連開発区生活
大連経済開発区に住んでいる筆者の生活模様を特異な視点でご紹介。 大連のありのままの姿を知っていただければ幸いです。
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近所で誘拐事件発生
タイトル通り。


歩いて300mぐらいの市場で子供が誘拐された。
乳母車に赤ちゃんを乗せたまま、ケーキ屋の前に置いて、お母さんと友達は店内
へ・・・
目を離した隙に車で連れ去られたらしい。
生後5~6ヶ月。たぶん戻ってこない。


日本や諸外国だと子供の誘拐は身代金目的が多いが、中国の場合は人身売買される。
子供はある程度大きくなれば労働力になるし、最後は臓器移植のドナーとしても
使える、ということらしい。
大連の街中で足があらぬ角度に曲がっていて、文字通り地をはうように移動して
いる身体障害者の人たち
をたまに見かけると思うが、彼らの多くは、子供の頃に、わざと足の骨を折られ
て身障者にされるらしい。
なぜなら、そのほうが稼げるから。
ヤクザやマフィアの資金源ということだ。
連れ去られた子供の将来は明るくない。


こういう現実があるから、中国では幼稚園や小学校の送り迎えを親がする。
もちろんスクールバスもあるが、お金持ちで自家用車を持つ家庭は送り迎えをする。
当然親にとっては大きな負担になる。
そこで、全寮制の小学校というものがある。
週末だけ、あるいは長期休暇の際、子供は実家に戻る。


今日は息子の幼稚園で運動会が開催された。
初めて幼稚園へ行ったのだが、なかなかどうして物々しかった。
まず、目の前に派出所がある。
そして、入り口は大きな鉄の扉で締め切られている。
ガードマンもちょっと見ただけで2人いた。
入り口には監視カメラ。
不審者が近づけば、ガードマンや近所の派出所から警官がやってくる。


中国では子供は「宝宝(バオバオ)」とか「宝貝(バオベイ)」と呼ばれ、文字
通り宝物のように大事にされる。
その宝物を幼稚園は預かるわけだから、セキュリティをしっかりするのは当然だ。
最近のマンションのセキュリティが厳しくなったのも、このあたりが関係してい
ると思う。
子供をマンションの中庭で遊ばせるために、入り口は電子ロックでガードマン常駐。


ウチの息子はマンションの広場でよく遊ばせているが、私はちょっとでも目が離
せない。
一瞬の油断で事故や事件は起こる。
あまり近づきすぎても本人は嫌がるだろうから、距離を置いて見ている。
でも、何か異常があれば、すぐ駆けつけられる距離だ。
最近は幼稚園で友達ができたようで、友達とよく遊んでいる。
私的には2時間が限度。
それ以上は見ていられない。


近所で誘拐事件があってからは、皆いっそう気を付けているようだ。
ウチもお義母さんと「お互いに気をつけましょう」と会話した。
本当に気を付けないと。
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