大連開発区生活
大連経済開発区に住んでいる筆者の生活模様を特異な視点でご紹介。 大連のありのままの姿を知っていただければ幸いです。
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市内へ行ってきました
昨日、市内へ行ってきました。


電子ブックリーダーのファームウェアをバージョンアップしようと、メーカーの
ホームページにアクセスしてみたら、新機種が発売されていたことが判明。
画面が7インチになって見やすそう。
タオバオで調べてみると500~600元。
それで実物をチェックするために、市内の電子城へ行くことにしました。


市内の電子城といえば、やはりオリンピック広場電子城です。
軽軌道に乗って香炉磯で下車。
駅ロータリーの向こう側、高速道路高架下のバス停から410路に乗ります。
道路工事は終わったものの、相変わらずの渋滞。
渋滞の原因は、路線バスと赤のマツダ3の交通事故でした。
たくもー、こんなところで無理な車線変更するから・・・


オリンピック広場に到着。
さっそく地下の電子城へ向かいます。
時間もたっぷりあるし、各お店をじっくり見物します。


「マイシェンマ?」(何を買いますか?)


店員が尋ねてきますが、いちいち応えないほうがよいです。
彼らも真剣に応えを期待してはいません。
国慶節休暇ということで、お客さんの入りも結構あります。


Windows7のパッケージを持ったオジサンに声をかけられました。
日本的DVD、と言っています。
誘われるままについて行きました。
例によって怪しい小部屋。
結構お客さんいますね。
品揃えは少なめ。
開発区のお店よりも少ないです。
店員に1枚いくら?と質問。
さっきの店で会計する、とか言ってます。
話がかみあってないなー。
1枚7元?それとも10元?と再度質問。
やはり、さっきの店で会計・・・としか言わない。
こりゃダメだと思い、その場を立ち去ろうとすると、
安くするから、とか言って止めようとする。
だったら、1枚いくらか教えなさいっての。


結局そこでは何も買わずに出ていきました。
通路で別の店員にも声かけられましたが、無視。
たぶんお客によって単価変えてますね。


さて、本命の電子ブックリーダーを探さねば。


オリンピック広場電子城もアップル取り扱い店増えましたね~。
iPadやiPhoneだらけです。
もちろん、そーゆー高いやつはスルーです。
「マイシェンマ?」
うざいなー。
向こうも仕事なんでしょうけども。
へたに「電子書」とか答えると、別の知り合いの店から商品持ってきます。
商魂たくましいですから。


電子ブックリーダー専門店を発見。
ガラスのショーウインドウを見ていると店員が「マイシェンマ?」。
「台電のK8はある?」
「没有」
まだ新しすぎて置いてないのかなぁ。
「今、K5を使っているんだけど、もう少し大きい画面のやつが欲しい。」
「これなんかどう?」
と、出されたのがNewmanだか漢汪(メーカー名忘れた)のやつ。
7インチか8インチぐらいの画面。


ページ送りボタンが画面右側にあって、左手で持った時使いづらそう。
それを指摘すると、店員がページ送りを実演してくれた。
あー、画面に指を触れてスライドするのね。
「PDFは表示できるの?」
と言うと、今度は漫画のPDFを見せてくれた。
画面に大きく表示される漫画。作品名は知らない。
指スクロールで一コマずつ表示するらしい。


いや、携帯電話じゃないんだから、せっかくの大画面が意味ないでしょ。
表示倍率を変更。
一ページがちょうど画面に収まりました。
で、ページ送りボタンを押して、次のページを表示。
あれ?反応しないな。
すると店員は、こうですよ、と指スクロール。
おいおい、またそれかよ。
確かにスクロールはなめらかだが・・・


念のため、自作のPDFを試してみることにした。
シャーロック・ホームズの青空文庫をPDF化したやつ。
お店のパソコンを借りて、ファイルを転送。
いざ、表示。
おー、さすがに大画面だけあって、字が巨大だ。
これなら裸眼でも楽勝に読めます。
じゃ、次のページを・・・
あ、反応しない。
そこで、店員さんが「こうですよ」と指スクロール。


ダメだこりゃ。
ページ送りで指スクロールはいいんだけど、スクロール後の停止位置がピシッと
決まらない。
なんか巻物を読む感じ。本のページ送りとは違う。
たぶん、iPhoneの影響なんだろうけど、電子ブックリーダーの仕様としては間
違っている。
価格は699元とお手頃なんだけど、これでは今使っているK5よりも使いづらい。
店員のお姉さんにお礼を言ってその場を後にしました。


次のお店。
なんかどこかで見たことのあるメニュー画面。
ちょっと触らせてもらう。
あー、台電の電子ブックリーダーと同じメニュー画面だ。
でも、メーカー名は違うなー。OEMかな。
画面はデカイし、値段も700元ぐらいなので、一瞬、これでもいいかな、と
思った。
でも、ページ送りボタンが画面左側にない。右側だけ。
これじゃ、使いづらいので諦めた。
私の電子ブックの読み方は、寝っ転がりながら、左手でリーダーを持って、左手
の親指でページ送りをするスタイル。両手で操作はしません。


他に2件ぐらいお店をまわったけど収穫なし。
やっぱりタオバオで買うことにします。
こういう時、大連はやっぱ田舎だなぁ、と痛感しますね。


電子ブックリーダーはバッテリーの保ちが命。
文字が読めればよいのですから、別にカラー表示でなくとも可。
だから白黒画面タイプで充分なんですが、電子ブックリーダーに関しては白黒画
面タイプのほうが値段が高い。カラータイプがだいたい700元ぐらいなのに対
して、白黒画面タイプはその倍、1500元以上します。
古い機種とかカラータイプよりも安くなってしかるべきですが、確実に1000
元以上します。
たぶんE-INKの部品が高いのでしょうね。
5インチぐらいのE-INK白黒電子ブックリーダーが300~400元ぐらいで
売ってたら、数台買うんですけどね。


それぞれの電子ブックリーダーに好きな「文書」を保存しておきます。
例えば、漫画専用、小説専用、新聞専用、雑誌専用という具合に。
現在の電子ブックリーダーでも「しおり機能」があるから、一台だけですべてを
こなせるのですが、小説読むのも疲れたから漫画にしよう、と物理的に電子ブッ
クリーダーを持ち替えるほうがいい。


「○○専用」


これからは「専用」がキーワードです。
同スペックの電子アイテムを「専用」という理由で複数所持する。
そのためには単価が安くないと。
ちなみに私はUSBメモリーを5~6個、常に持ち歩いています。
それぞれに役割決まっているのですよ。
昔で言うところのフロッピーディスクを持ち歩く感覚ですね。
電子ブックがもっと流行ってくれるといいなぁ。


結局お目当ての電子ブックリーダーは無かったので、家に帰ることにしました。
おっと、その前にお腹がすきましたね。
せっかく市内に来たのですから、やはり韓国料理ですね。
16路のバスに乗って、勝利広場へ向かいます。
おっ、新型の二階建てバスだ。
一時期、16路の二階建てバスは全部無くなってしまって残念でしたが、いつの間
にか新型車両で復活しているとは・・・。やるじゃん、大連市政府の人。ちゃん
と観光地「大連」のことわかってる。


大連は、路面電車、トロリーバス、二階建てバス、BRTなど、およそ考えられる
ほとんど全ての公共交通機関がある珍しい都市です。もうすぐ地下鉄もできます。
コストパフォーマンスを考えたら、路面電車とトロリーバスなんかは真っ先に廃
止されそうなんだけど、しっかり残して、しかも新型車両を導入してしまったり
するところが大連の良さなんですよね。


と、二階建てバスを満喫していると、目的地の「チンニーワーチアオ」のアナウ
ンスが流れて、バスを降りました。


ん?ここは「チンニーワーチアオ」じゃないぞ。旧イトキンの隣じゃないか。
降りるバス停間違えたか?
いや、バス停は「チンニーワーチアオ」だ。
次のバス停は「友好広場」になってる。
あー、やられた。
バス停が移動させられたのね。
確かに勝利広場前のバス停はいつも混み合っていて、渋滞の原因になってたしなぁ。
でも、あそこ便利だったのになぁ・・・。
それとも地下鉄工事の関係かな?


仕方ないので、歩道をてくてくと歩きます。
市内で生活していた頃を思い出しますね。
大商電気の前を歩きながら、さっきから車が一台も来ないのに気が付きました。
友好広場へ向かう対向車線にはたくさんの車が走っていますが、友好広場からこ
ちらへ向かう車線には一台の車もありません。
いったい何事?


勝利広場の方へ目をやると、数台のバスが勝利広場のバスターミナルへハンドル
をきった形で道を大きく塞いでいました。


オイオイ、はた迷惑な・・・


瓦房店や普蘭店への帰省ラッシュでバスが増便されています。
一度にたくさんのバスがターミナルに集中したせいで渋滞が起こったようです。
いや、違いました。
バスターミナルに着いたら、バスと乗用車が接触事故を起こしていました。


オイオイ、はた迷惑な・・・


このぶんでは、金州行きのバスにいつ乗れることやら・・・。
しかし、まずは食事するほうが先です。
階段を降りて地下の韓国商店街へ向かいます。
行きつけのお店の席に座り、メニューを眺めます。
冷面とのり巻きを注文。合わせて15元。
キムチや大根の漬物など4品が並びます。
韓国料理は、このお通しが楽しみの一つです。
のり巻きが出てきました。早っ!


お通しとのり巻きだけでお腹がいっぱいになりそう。
しばらくすると冷面が出てきました。
やっぱり韓国商店街の冷面は美味しいですね。
キムチも「ラーバイツァイ」ではありません。単純な辛さじゃないです。
もう急ぐ用事もないので、ゆっくりと食事を楽しみました。


食べ終えて地上に出ると、渋滞は収まっていました。
帰省客でごった返す切符売場で金州行きのチケットを購入。
金州行きのバス停には瓦房店行きのバスが停まっています。
以前にも帰省ラッシュでバス停の変更がされていた経験があるので、慌てず騒が
ず金州行きのバス停を探します。
おっ、絶妙なタイミングで金州行きのバスがやって来ました。
どこへ停まるか見届けます。
どうやら、向かいが臨時の金州行きバス停のようです。


結構な人数が並んでいたので、次のバスへ乗ることも覚悟していたのですが、前
の5人連れの家族が後部座席に座るのを嫌って列を離れたので、座れました。
子供はエンジンの振動で車酔いしますからねぇ。
真ん中あたりにうまいこと通路側の席が空いていたので座ります。
隣は、ちょっとパンク系の女の子がケータイをいじってました。
左手の甲に何かの花模様の刺青があります。
若い子は気軽に刺青入れるからなぁ・・・


快車(長距離バス)なので窓が開きません。だから空調が効いています。
長袖ジャンパーを着ていて正解です。
座席はへたっていて、うまいことリクライニングシート気味です。
強面のおっちゃんが乗り込んできて、後部座席から切符の半券をもぎっていきます。
おっちゃん制服とか着ろよ。
私服だと893にしか見えないぞ。
全部の座席が埋まったところで、出発です。


人民路を人民広場へ向かって走ります。
へたったリクライニングシートに寄りかかると窓越しに先程歩いた歩道脇のビル
の上層階が見えます。
そう言えば、こうしてビルを見上げることも、しばらく無かったなぁ。
前の座席の4人の若者たちがデジカメで自分たちの記念写真を撮っているのが多
少うざいですが、となりのパンク少女は相変わらず無口にケータイをいじってる
し、空調は快適で、眠くなってきました。


次に気がついた時は、もう金州バスターミナルに到着していました。
やはり金州に戻る時は、このバスに限ります。快適です。
ターミナルから歩いて、金州新マート前のバス停へ向かいます。
途中、屋台の茹でたトウモロコシが目に入りましたが、さすがにまだお腹空いて
ないので、スルーしました。
ターミナル前は相変わらず人が多いです。
向かいの、先日行った池のある公園の市場も人ごみで溢れていました。


105路のバスに乗って帰宅したら、もう夕方5時を回っていました。
やっぱり市内へ行くと一日がかりですね。
お目当ての商品が買えなくて残念でしたが、たまには外出も良いものです。
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