大連開発区生活
大連経済開発区に住んでいる筆者の生活模様を特異な視点でご紹介。 大連のありのままの姿を知っていただければ幸いです。
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ビートルズのリマスター版を聴いた
ビートルズと言えば、ウチの弟が昔毎日飽きずに聴いていたのを思い出した。


もはや古典と言っても差し支えない程昔の音楽だが、ビートルズは録音技術の発
達の歴史でもある。マスターテープ類の保存状態も怪しいので、後世のためにデ
ジタル化して残しておくことは意義あることだ。
ビートルズの作品は全部で213曲あるそうだが、単純に一日一曲リマスターし
ていけば1年ぐらいで完成するだろうと思っていたら、実際には4年かかったら
しい。
ビートルズの場合、元の音源の状態が相当痛んでいるはずなので、まずはノイズ
除去やクリップなどの修復に一番時間がかかったものと思われる。
その後、全体の音をクリアにするのは、それほど難しくはない。


で、肝心のビートルズの音楽だが、アビイロードスタジオのエンジニアは良い仕
事をした。
実にクリアなサウンドだ。
ただ、あまりにもクリアすぎて、楽器の音が分離してしまっている。
たぶんこのあたりは、どこまで手を加えるべきか葛藤があったと想像される。
ビートルズはマニアが多く、下手に音に色を付けようものなら批判の対象になる
だろう。


今回、mono版、stereo版の二種類がリリースされたようだが、もう一つ現代の感
覚でリマスターした版があっても良かった気がする。
つまり各楽器の音がきちんと融合しているというマスタリング版だ。
ビートルズはマルチトラック録音を積極的に利用していたので、主要楽器のソロ
トラックは残っている場合が多いだろう。だから現代風のミックス処理が可能だ
と思われる。
シングルトラック録音されたドラムスなどは演奏し直すという反則技もある。
各ドラムの音質はサンプリングなりして完璧に合わせる。それでシーケンスを組
んで演奏させる。
同じ理屈でミックスされて分離不可能なトラックは、それぞれ楽器を演奏し直し
て録音する。
できるだけメンバーのクセに近づけて演奏することは必須だ。
こうして各パートのトラックを作り直し、最終的にミックスする。
最新技術を使ったリミックスバージョンの完成だ。


ビートルズなら十分アリだと思うのだが、どうかねぇ?
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