大連開発区生活
大連経済開発区に住んでいる筆者の生活模様を特異な視点でご紹介。 大連のありのままの姿を知っていただければ幸いです。
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中国のお父さんはDIY
トイレ関係でトラブル2件。


いや、詰まったとかならば、すぐ解決できる。
部品の交換が必要なトラブルだから困っている。


一つは、便座が割れてしまった。
中国のプラスチック製品は耐久性があまりにも無さ過ぎる。
割れてしまったので座り心地がよろしくない。
息子は割れた前の方へ座るので危険だ。


もう一つは、水を流すボタンが壊れた。
凹んだまま戻ってこない。
蓋を取ってみると、ボタンを押し戻すバネを支えていたプラスチック部品が割れ
ていた。
やはりプラスチック部品の耐久性の問題だ。
ボタンが戻ってこないと水が流れたままになってしまう。
息子やお義母さんでは、蓋を開けて復旧させることができないので、元栓を止め
ていた。


さすがに我慢できなくなって、修理を決意。
こういう場合、業者に修理を頼むのだが、ご存知のように、中国のマンションは
オーナーがそれぞれ適当な内装業者を手配して、好き勝手な内装用品を 取り付
ける。
当然、トイレの便器もそれぞれの家庭で違う規格品を取り付けてある。
だから、その辺の業者に依頼しても、「ウチではこの部品扱ってないから」と断
られてしまうか、便器ごと交換するハメになる。実際、二ヶ月に1回ぐ らいの
割合で、マンションのゴミ捨て場に便器が捨てられている。
別に便器の陶器が割れているとか、そういう目立った故障は見当たらない。たぶ
ん一部が故障したら便器まるごと交換したケースだ。


ウチの場合、とある事情で大家に連絡が取れないので、自分で直すしかない。
会社のスタッフに話を聞くと、家庭内の故障はお父さんが修理するものらし
い・・・。
中国のお父さんはDIYでないと務まらないということか?


便器をさまざまな角度からデジカメで撮影した。
まずメーカー名がわからない。
「TOTO」とか「inax」みたいに有名なロゴがあればよいのだが、そういうのは見
当たらない。
大きな青いシールが貼ってあって、中心に「OPTIMAL」と書いてある。
あっ、その下に「OPTIMAL CO.,LTD」と書いてあるな。
どうやらOPTIMALという会社名らしい。


淘宝網で「OPTIMAL」で検索。
衣服とかは見つかるのだが、便器は出てこない。
中国語で便器は「便池」というらしい。
それで検索すると、和式タイプの便器ばかり出てくる。
洋式便器は何と言うのだろう?
いろいろ調べたところ、どうやら「馬桶」とか「坐便」という単語が出てきた。
それらの単語で検索すると、確かに洋式便器が見つかる。
だが、「OPTIMAL」というブランド名と組み合わせると、全く見つからない。
百度で検索してもOPTIMAL便器は見つからない。
うわぁ、作ってすぐ消えたマイナーブランドなのかなぁ・・・


シールをよく見ると、小さな文字で「OUPU」と書いてある。
「OUPU」「馬桶」で検索してみた。
たくさん出てきた。
写真を見ると、うちの便器とよく似たタイプが見つかる。
正式な会社名は「欧普衛浴」というらしい。
ここまでわかれば、後は百度で会社名を検索。メーカーのホームページを見つけた。
産品一覧で便器を探す。
20数種類の便器の写真が表示された。
その中からウチのやつとソックリなのを2つ見つけた。
正式な型番は「203」というらしい。


あとは、また淘宝に戻って、メーカー名と型番で検索。
目的の便器を見つけた。
価格はだいたい300~400元。
なんだ、安いじゃん。
便器まるごとのお値段。
欲しいのは、便座とボタンの部品だけなので、あとはお店と交渉するだけ。
もう夜も遅いので、お店の人は留守。
明日、連絡してみることにする。


部品だけで売ってくれなかったらどうしよう?
便器まるごと買ってもいいけど、置く場所ないしなぁ・・・
さすがに自分一人で便器まるごと交換することはできないし・・・
つーか、たかが便座とボタン部品が壊れただけで、便器まるごと交換ってのもダ
メでしょ!
まぁ、お店と交渉してみるとしよう。なんとかなるでしょ。


これで、便器完全修理できたら、お父さんの株上がっちゃうなぁ(妄想モード)。
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最近のお買い物
【シェーバー Panasonic ES-RW30-R】
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%83%8A%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF-ES-RW30-R-Panasonic-%E3%83%84%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B92%E6%9E%9A%E5%88%83-%E8%B5%A4/dp/B002OTX214


もちろん買ったのは淘宝のお店。
アマゾンだと3000円ぐらい。
私が買ったのは190元で送料含めて200元。


この機種にした理由は、売れ筋の深剃りシェーバーのランキングでベスト5に
入っていて、一番安かったから。
本当によく剃れるなら2万円ぐらいするやつでもいいのだけれど、そういうもの
を勝手に買うと妻から怒られるので、評判の良くて一番安いやつにし た。
注文してから3日目に到着。中国のネットショッピングでは最速だろう。


スイッチを入れてみる。
ちゃんと動くようだ。
さっそく剃ってみる。
なかなか良い感じ。
手で肌をなでてみると、確かによく剃れている。
家で使っている回転式のES611(同じくパナソニック)よりも深剃りできている。
ES611は肌に優しく、よく剃れていたから、結構お気に入りなのだが、替刃を毎
回、日本の母親に頼んで送ってもらっていた。大連で Panasonic純正の替刃が入
手できるのであれば、ずっと使い続けたかったが、探してもパチモンの替刃
(ES611とよく似た20元ぐらいっ て売ってる中国製シェーバー)しか見つからな
くて困っていた。
毎日使うものなので、どんどん剃り味は悪くなってきていて、壊れる前に新しい
よく剃れるシェーバーが欲しかったのだ。
買うなら、「ブラウン」「フィリップス」「Panasonic」のどれかと決めていた。
中国で入手できる信頼できるシェーバーのブランドだからだ。
淘宝で調べた結果、ブラウンはやっぱり高くて、現実的な選択肢としては、フィ
リップスかPanasonicだった。
フィリップスは使ったことがなかったので、ここはやはりPanasonicにしておこ
う。ただしホンモノじゃないとダメだ。


いろいろ調べていくと、一枚刃のステルス戦闘機みたいなデザインのシェーバー
があった。
200元以下でお手頃だ。
でも、肝心なのは剃り味だ。
日本ではどんな評価だろう?
日本のショッピングサイトで調べてみると、その機種は見つからない。
どうやら日本では販売してないっぽい。
じゃ、逆に、日本で人気の機種は?と思いついた。初めからこうすればよかった
な・・・。
人気ランキングがあって、トップはPanasonicの4枚刃のモデル。
首振りヘッドのゴツイデザインだ。お値段も一万数千円する。


もっと安いのはないかとランキングを見ていくと、5位にあったのがRW30だった。
2枚刃だったが、肝心なのは剃り味だ。こればかりは買ってみないとわからない。
淘宝にて機種名で検索すると、たくさんヒット。ホンモノを買いたいので、多少
高くても淘宝商城のお店で買うことにする。
いや、そんなに高くないな。為替レートを考慮すれば、むしろ日本より安いぐら
いだ。
そんなわけで、ポチッと購入。最初のレビューに戻る。


※ES611では見つからなかったが、替刃のES9392で淘宝で検索したら見つかった
(苦笑)。
しかも20元ぐらい・・・。一番高いやつでも39元・・・。ホンモノかなぁ?今度
買ってみよう。


【スピーカー CHRIESという韓国のブランド】
自宅で仕事をする時、BGMを流しているのだが、40元で買ったスピーカーはちっ
ちゃくて低音が出ないのがちょっとイヤだった。イコライザーとか で調整して
も低音は出ない。
ちゃんとしたスピーカーを買おうと、モニタースピーカーで調べてみると、たく
さんあるのだが、やはり1000元以上はかかる。まぁ、そうだよな。
仮に買ったとしても机の上には置けない大きさだ。
やはりモニタースピーカーは引っ越して大きな机と一緒に買うとしよう。


という訳で、机の上に置けて、そこそこ低音が出るスピーカーと言えば、2.1ch
式のPC用スピーカーだ。
昔2.1chのスピーカーを電子城で買ったことがあるが、150元で、まぁ、それなり
の音。高音の伸びがよくない感じ。サブソニックウーファーの 調子が悪くて、
音が鳴ったり鳴らなかったり。
一度分解してみたが、基板の部品の半田が浮いてるわけでもなく・・・、結局自
分で修理不能。
100元以内ならハズレてもまぁ、諦められるか、ということで、新品100元のモデ
ルを捜索。
例によって淘宝。


100元以内という制限だと、たくさん見つかるものの、いわゆるゴミスペックの
スピーカーばかり。
試聴できるわけでもないので、スペックと見た目で判断するしかない。
数百の店を見たところで、「おっ?」と思ったのが「CHRIES」という韓国の見知
らぬブランド。
パンフレットの写真がしっかりしていて、実際のスピーカーの細部がよくわかる。
へぇ、ワイヤレスリモコンで音量やトーンコントロールができるのか・・・。
このCHRIESというメーカー。
どんでもない数の種類のスピーカーを発売している。
お値段もピンキリ。
で、送料込みで98元という機種を見つけた。
リモコンが使えるというのが便利だな。
デザインを見る感じでは、それなりに良い音がしそうな感じ。
こうなるとカンだ。
まぁ、100元なら音が多少ハズレでもあきらめられる。


で、届いたスピーカーは、期待していたよりもコンパクトだった。
音を鳴らしてみる。
低音は出ているけど、高音のヌケが悪い。
イコライザーで調整する。(Highを0-7の5にセットする。)
聴きやすくなった。
結構良い感じ。
リモコンで音量を調節できるのは便利だな。
フラットでの再生音は気に食わないが、トーンコントールの調整で、思った感じ
の音が出せるのを確認できたので、かなり満足できた。お買い得スピー カーだ
と納得。
やはり、韓国ブランドはあなどれない。
以前の私なら、定番ブランドの定番機種買って終わりだったのだろうが、中国で
の生活ではそうもいかず、いろいろ吟味したり、冒険するようになっ た。ス
ピーカーの音も聴かずに買うわけだから無茶してるな、と思う。でも、100元な
らダメモトでしょ。


この他にも買い物があったのだが、仕事用の秘密兵器というべきシロモノなの
で、あまりペラペラ話したりブログで書くような内容ではない。いずれ機 会が
あったらということで。
近所で誘拐事件発生
タイトル通り。


歩いて300mぐらいの市場で子供が誘拐された。
乳母車に赤ちゃんを乗せたまま、ケーキ屋の前に置いて、お母さんと友達は店内
へ・・・
目を離した隙に車で連れ去られたらしい。
生後5~6ヶ月。たぶん戻ってこない。


日本や諸外国だと子供の誘拐は身代金目的が多いが、中国の場合は人身売買される。
子供はある程度大きくなれば労働力になるし、最後は臓器移植のドナーとしても
使える、ということらしい。
大連の街中で足があらぬ角度に曲がっていて、文字通り地をはうように移動して
いる身体障害者の人たち
をたまに見かけると思うが、彼らの多くは、子供の頃に、わざと足の骨を折られ
て身障者にされるらしい。
なぜなら、そのほうが稼げるから。
ヤクザやマフィアの資金源ということだ。
連れ去られた子供の将来は明るくない。


こういう現実があるから、中国では幼稚園や小学校の送り迎えを親がする。
もちろんスクールバスもあるが、お金持ちで自家用車を持つ家庭は送り迎えをする。
当然親にとっては大きな負担になる。
そこで、全寮制の小学校というものがある。
週末だけ、あるいは長期休暇の際、子供は実家に戻る。


今日は息子の幼稚園で運動会が開催された。
初めて幼稚園へ行ったのだが、なかなかどうして物々しかった。
まず、目の前に派出所がある。
そして、入り口は大きな鉄の扉で締め切られている。
ガードマンもちょっと見ただけで2人いた。
入り口には監視カメラ。
不審者が近づけば、ガードマンや近所の派出所から警官がやってくる。


中国では子供は「宝宝(バオバオ)」とか「宝貝(バオベイ)」と呼ばれ、文字
通り宝物のように大事にされる。
その宝物を幼稚園は預かるわけだから、セキュリティをしっかりするのは当然だ。
最近のマンションのセキュリティが厳しくなったのも、このあたりが関係してい
ると思う。
子供をマンションの中庭で遊ばせるために、入り口は電子ロックでガードマン常駐。


ウチの息子はマンションの広場でよく遊ばせているが、私はちょっとでも目が離
せない。
一瞬の油断で事故や事件は起こる。
あまり近づきすぎても本人は嫌がるだろうから、距離を置いて見ている。
でも、何か異常があれば、すぐ駆けつけられる距離だ。
最近は幼稚園で友達ができたようで、友達とよく遊んでいる。
私的には2時間が限度。
それ以上は見ていられない。


近所で誘拐事件があってからは、皆いっそう気を付けているようだ。
ウチもお義母さんと「お互いに気をつけましょう」と会話した。
本当に気を付けないと。
ヘッドホン買いました
ヘッドホン買いました。
一気に4つの大人買い。


例によって淘宝網です。
送料込み全部で170元。


はい、170元です。桁は間違ってません。


価格からして明らかにニセモノなんですが、なんでそういう買い物をしたかと言
いますと・・・


MDR-Z900のイヤーパッドがもう限界なのは先日の記事で書いた通り。
イヤーパッドだけ売ってないかな?と淘宝網を探していたところ、ありました。
25元。


二つで50元。
送料が20元。
合計70元。


ふと、画面右のバナー広告見ると・・・


MDR-V900HDが95元。


ちょっと待て!


V900HDは昨年あたり、何かのショーで発表された新機種。
形がMDR-Z900と一緒。
たぶん、Z900HDの後継機種という位置づけかも・・・


MDR-V900HDで検索すると、出てくる出てくる・・・
相場は1500元ぐらい。
なるほど、確かにZ900HDと同じ価格帯だ。
で、安い順に並び替えると、75元とかえらく安いV900HDがある。


う~~む・・・


価格が相場の20分の1って・・・


明らかにニセモノですな・・・。


で、ふと思ったのですよ。


イヤーパッドだけ買うより、コイツ買ったほうがお得じゃね?


75元でニセモノとは言え、V900HDが手に入る。
いずれホンモノを買う時のために、ニセモノをよく知っておくのもいいじゃないか。
まぁ、音がダメダメでも、イヤーパッドの部品取りに使えるし・・・
最悪、イヤーパッドの寸法が合わなくても、75元(日本円で1000円弱)なら諦め
もつくし・・・。


ニセモノとわかってはいても、信用のある店から買いたい。(言ってることが矛
盾してるのは承知・・・)
店の信用度がダイアモンドクラスで、既に15人以上が買っていて、レビューも
ちゃんと書いてあるところ
を見つけた。
「不錯」(とても良い)、「満足」(満足している)、「低音が迫力ある」、み
たいなことが書かれている。
それも一人や二人じゃない。二桁人数。
もしかして、もしかする?


こりゃ、真剣にニセモノ調査したほうがよくね?


ということで、調子にのって、パイオニアのHDJ-1000(53元)、SONY MDR-
EX700(9元)、SONY MDR-EX088(12元)を追加。
価格からして、絶対ニセモノ。
ポチッと注文しちゃいました。


で、本日、品物が到着。
V900HDとHDJ-1000は、お値段がそれなりなので、パッケージも豪華。
これでもかっ、てぐらい過剰包装。
やっと本体とご対面。


V900HDはホンモノのZ900よりも軽い感じ。
質感は良いです。つーかV900HDのホンモノ見たことないので、見た目ではニセモ
ノと判断できません。
工業製品としては充分な仕上がり。
やっぱオーディオ製品は音でしょ、音。
さっそく試聴します。


先日買ったサムソンのMP4プレーヤーを使います。
前日に、Z900をつないで試聴しています。ホンモノのZ900での音を覚えておきま
した。
普段はミキサーにつないでZ900を聴いているので、MP4プレーヤーにつなぐのは
初めて。
インピーダンスのマッチングとかで、音質変化するので、一応チェックしておか
ないと。
さて、ニセモノのV900HDはどうかな?


おっ、結構重低音出てますよ。
なんか、かなりそれっぽい感じ。Z900シリーズの音の特徴を、うまくマネできて
いるんじゃないでしょうか。
で、冷静に試聴を続けていくと・・・
まず、高音に伸びがありません。
結構シンバルとかきつい曲を流してみましたが、まろやかになってます。
なんか聴きやすくなってるし・・・w
音の定位が甘い感じ。ボーカルがセンターにビシッと決まってないかな。
なんか位相ずれ起こしてるような感じなんですよ。
あっ、L/R逆になってるよ。製造管理してないなぁw。
でも、左右逆に装着してみても、定位の甘さは変化なし・・・
これは「スタジオモニターヘッドホン」じゃないなぁw。


でも、Z900シリーズの音を知らない素人さんが聞いたら、「結構いいじゃない
の」って評価になると思う。
音の雰囲気は悪くないんだよね。
ドンシャリで、それなりに迫力あるから。
悪いけど、価格が20倍違うから、素人さんは「これで充分」って言いそう・・・
なるほど、買ったお客さんのレビューが皆良い評価だったのもうなずけるなぁ。
やばい・・・。思ったよりも音悪くないよ・・・


次にHDJ-1000。
プラスチック部品の質感は、まぁ安っぽいおもちゃみたいな感じ。でも頑丈そう。
これもしっかり低音出てます。
定位感は、V900HDよりも良い感じ。
もちろんL/Rは正常です。
高音は押さえ気味の感じ。まぁ、それはホンモノもそうなので。
頭への締め付け感も、ホンモノと一緒。
ホンモノっていくらだっけ?3万近くするんだよね?
これで53元か・・・。日本円で700円弱・・・。やばい・・・。かなりやばい
よ・・・w。


元々、ホンモノもクセのある音で、個人的には好きくない音だったから、使うな
らZ900だった。
そういう要素を考えると、ニセモノのHDJ-1000は、DJやるなら、これで充分じゃね?
という感じ。高音がまろやかで耳にも優しいし。


EX700。
これはハズレだった。
ゴムが柔らかすぎて、装着感が安定しない。隙間ある感じ。
だから、左右で音のバランス違う。
やっぱ9元だし、こんなもんか・・・


EX088。
これは当たり。
しっかりと装着できる。耳栓の密閉感がハンパない。
低音がすごい。
やばいぐらい低音でてる。
高音の伸びは無い。ディエッサーかかってる感じ。
でも、長時間音楽聴くならこのほうが耳には優しいと思う。
インナーイヤーのニセモノなんて、低音スカスカ、という私の既成概念を見事に
覆してくれた。
これで12元(160円弱)なら、マジでお買い得。
わざわざSONYのニセモノじゃなくて、独自ブランドで出しても充分勝負できるク
オリティ。


上記4つのヘッドホン・イヤホンは、革っぽい立派な収納袋が付いています。
これだけで、販売価格いってもおかしくないぐらいのデキ。


最後に、いつものインナーイヤーMDR-EX300SL(もちろんホンモノ)で試聴。
ヌケの良い音と、程良い重低音・・・。定位もビシッと決まるし・・・
やっぱホンモノは違うなぁ。


予想以上にニセモノのヘッドホンのデキが良かったので、中国国内でホンモノを
買おうとするのは
ヤバそうです。下手すると店主がニセモノをホンモノだと信じて疑わない可能性
があります。
ホンモノと同じ値段で、店主から「これはホンモノだから安心してね」と言われ
たら、ホンモノの音を
知ってないと、普通の人なら簡単に騙されてしまう感じです。
周りが騒がしいお店だったりすると、いくらヘッドホンと言えど、まともな試聴
はできないですから。


ちなみにZ900HDやV900HDは、イヤーパッド取り外してみれば、すぐわかります。
イヤーバッドが外れやすいのがニセモノ。ホンモノは簡単には外れないです。


というわけで、久しぶりに楽しいお買い物でした。
アマとプロの違い(アマとアーティストの違いじゃなくて)
中国人の友達と淘宝網に店を出すことになった。


まぁ、いわゆる楽天市場に出店するみたいなもんだけど、中国の場合は、店の責
任者が中国人でないとだめなので、こういう形にならざるを得ない。
実際の店の運営は、中国人共同経営者におまかせ。
私は、店で売る商品の写真や、説明の日本語文章を用意している。


特に大事なのは写真で、できるだけ大きな写真をネットから探してダウンロード。
実際の商品の写真も撮影するけど、これはいわゆるオークションサイトに出展す
る時のようなリアル写真。
プロが撮影するような芸術的な写真にはならない。
だから、メーカーサイトなどから「きれいな写真」を探してくるわけだ。


しかし、メーカーサイトの写真と言えども、「キレイ」とは限らない。
日焼けしてるような黄色っぽい写真や、商品が白っぽいのに背景が真っ白だった
り、商品をフレームぎりぎりまで拡大していたり・・・
ショッピングモールに掲載されていた写真とは思えないひどさ・・・


ホームページ制作を安く済ませたいとか、お取引先の息子さんが趣味でホーム
ページを作っていて、そこにお願いしたとか、まぁ、いろいろ「大人の事 情」
があるんだろうけど、本気で商品売るつもりならば、ちゃんとしたプロのホーム
ページ制作会社へ頼むべきだ。


アマとプロの違いは、「やるべき事をきちんとやっているかどうか」という点だけ。
例えば商品写真では


・センター(中心)を揃える
・傾きを修正する
・基準フレーム内に収まるよう、サイズを調整する
・サイズを調整したことによってできた隙間や余白はトリミングで埋める
・色補正
・ややコントラスト強めにする
・美肌処理


一枚の写真について、これぐらいのことはする。
商品カタログや、ショッピングモールで、写真がずらっと並べられたとき、上記
処理をしておけば、統一感が生まれてキレイに見える。
いわゆる音の世界で言うところの「マスタリング」みたいなもの(わかりにくい
例えだなぁ・・・)。
まぁ、デザインの世界での「整理整頓」です。


私がやってるのは工業デザインとか商業デザインに属するもの。
方法論を知っていれば、誰でもできること。
私は写真家でもないし、アーティストでもないので、芸術的な写真を撮ったり加
工したりするのは無理。
アーティストではないけれども、プロ。
アマじゃないけれども、プロ。


デザインの学校で勉強したことはないです。それでもなんとか仕事できます。
中国来てから必要に迫られて覚えたスキルです。
もっと若い頃に、このスキルを身につけていたら、人生変わったかもねぇ・・・
浜岡原発が停止されるそうですね
今日のニュースで知りました。


私はどちらかというと原発肯定派で、子供の頃、原子力の本とかよく読んでました。
興味の対象がそのまま固定されていたら、原発で働いていたかも知れません。


今回、浜岡原発が停止されると決定されたことに対しては、福島で起きたことの
反省から
より良い方向へ改善されるための現実的な選択だ、と思っています。
人間は反省から学ぶものです。
3年間の停止の間に、東北震災旧の地震と津波に耐えられる改善を施すわけですから
より安全な浜岡原発に生まれ変わるということですね。


ちょっと話は逸れますが、原爆を2発も落とされた日本、いわゆる核アレルギー
のある
日本なのにも関わらず、原発を作って利用してきた、核の拡散を恐れていた戦勝国が
それを許してきた、そういう背景を考えてみてください。
日本という国は世界から信頼されてきたからこそ、原発を作れたわけです。
オイルショックで中東に石油を依存することのリスク回避から原発を作ってきた
わけです。


日本は地震国ですが、いままでの地震ならば原発もなんとかなっていた。
でも東北震災では福島原発で問題が明らかになった。
他にもヤバい原発があるみたいだ。どうする?
それで今回の決定。
よくぞ決断したと思う。
これは世界からも評価されていいと思う。
年代物ヘッドホン Sony MDR-Z900
先月の記事に書いたヘッドホン Sony MDR-Z900。


さすがに18年も使っていると、イヤーパッドがへたってきている。
表面の革も、ところどころ剥げてしまっている。
イヤーパッドの交換ぐらいなら自分でもできそうだ、と思い、淘宝網で検索。


無いねぇ。


製品「MDR-Z900HD」はあるけど、パーツは無い。
楽天で検索。商品在庫無し。
へぇ、日本じゃ人気あるのかな?


Soundhouseで検索。
製品は在庫無し。でもパーツはあった。
イヤーパッドは両耳で2400円。
ヘッドバンドは8480円。
合わせると一万超えかぁ。結構するねぇ。


メーカーに交換修理頼むと技術料込みで2万ぐらいするらしい。
自分でやれば1万ぐらい安いわけか・・・。
でも、分解マニュアルとかなさそうだなぁ。
そういう時はネット検索。
ありました。
実際に分解交換している人のページ。


http://nautilus-hp.sakura.ne.jp/tips/z/


モデラー(フィギュアやプラモデルなどを作る人)の人なので、キズまで修理し
てる。
うわぁ、結構分解面倒。
ミシンまで使ってるよ・・・
あぁ、イコライザとスポンジも消耗品だったね・・・。
だからここまで分解してるんだ・・・


結論。
自分で交換は諦めます(笑)。
大事なヘッドホンを壊しそうだ。


ということで新品を購入することにします。
でも、自由になるお金がまだ無いので、もう少し先の話。(妻の許可もらわない
とね)
なんでも中国製のニセモノが出回っているそうなので、淘宝で買うのもちょっと
アブナイかなぁ・・・
相場は1500元ぐらい。
試聴させてもらえれば、ホンモノかどうか一発で判断できると思うんだけど
ねぇ・・・
勝利広場の近くのソニー専門店に置いてあるだろうか・・・?
この時間から、さすがに仕事する気になれない・・・
今日は一日中息子と遊んだ。


午前中はマンションの広場で自転車乗って、午後はパソコンでゲーム、2時から
お昼寝。
夕方からまたゲーム。
夜ご飯を食べて、息子は8時半にお休み。


この時間から、さすがに仕事する気になれない・・・


というわけでブログ更新。
ネットサーフィン。


明日はちゃんと仕事しよう。
ついにIPv4アドレスの在庫が終了したそうですね
いわゆるIPアドレスの在庫が無くなったようです。


新規でサーバー立てたりする時、ちょっと困るかも。
早くIPv6へ移行すればいいのにね。
あるいは、プロバイダを利用しているエンドユーザーはぜんぶプライベートIPに
するとか。
中国から利用している私に関しては、プロバイダからプライベートIP割り当てて
もらって問題無し。
別に自宅でメールサーバーとか立ててないし、規制で見られないページ多いから
グローバルIPだからといっても関係ないし。
むしろプライベートIPの方がセキュリティ的には若干良いかも。グローバルIPを
さらすなんてやだよ。
Windows2003serverインストール覚え書き
Windows 2003 serverのインストールでハマったので覚え書き。


事務所のDell Inspiron 531にWindows 2003 serverをインストールすることにした。
このデスクトップPCはVistaあるいはXPのドライバしか用意されていない。
2003 serverをインストールするのはあくまでも自己責任。


一回再起動がかかって、2003 serveのロゴが表示されて、デバイスのインストー
ルの途中でフリーズ。
仕方がないので、もう一度最初からやり直し。


それでもNG。
ディスクに傷がついてるわけでもなし、試しに他のPCにインストールしてみたら
問題なかった。
Inspiron531だけの問題か?


何度やっても、インストール残り34分のところで止まる。
Googleで検索。
なにやらそれらしきページを発見。


セットアップが残り時間 34 分で応答を停止する
http://support.microsoft.com/kb/828267/ja


マイクロソフトのページだ。
どうもこれらしい。
インストールが止まったところで、「Shift+F10」すれば回復コンソールが表示
されると書いてあるが、Shift+F10押しても反応しな い。
インストール止まるってことは、フリーズしてるわけだから、キーボード押して
も反応しないのは当然のような気がするのだが・・・。


仕方ないので一旦電源を落として、CDから再起動。「R」を押して、回復コン
ソールを起動。
>more setupapi.log
でログを見る。
「問題の原因である可能性が最も高いデバイスを探すには、ファイルの最後の
10~15行を確認します」
とマイクロソフトは言うが、
DOSのmoreと違って、回復コンソールのmoreは表示する行を指定できない。
setupapi.logは40~50KBあるので、最後まで表示しきるのに非常に時間がかかる。
スペースキーをいったい何度押したことやら・・・
で、その最後の10~15行によれば、どうやらUSBドライバのインストールで失敗
している様子。


OSのクリーンインストールなので、余計なデバイスはいっさい接続していない。
USB接続しているデバイスと言っても、マウスとキーボードだけ だ。


(1)マウスを外してみた。
⇒関係なし。同じところで止まる。


(2)PC全面のUSBポートを外してみた。
⇒関係なし。


もう、あとUSB接続されているデバイスはキーボードしかない。


(3)キーボードを外してみた。
⇒ビンゴ!


34分より先に進んだ。


しかし、日付の設定画面でキーボードあるいはマウスでの入力をうながされている。
あわてて、キーボードをつなぐが、反応しない。
USBドライバがインストールされていないのだから当然だ。
マウスをつないでみても同じ。


どうしろっていうんだ?
(Inspiron 531はPS/2ポートが無いので、キーボードやマウスはUSB接続するし
かないのです)


Cドライブにインストールしようとするのがいけないのかも・・・
(4)ハードディスクの別パーテーションにインストールしてみた。
⇒関係なし。


あとやってないことと言えば・・・、BIOSのアップデートぐらいか・・・


BIOSのアップデートプログラムはEXEファイルだった。
これを起動するにはWindowsが必要。
とりあえず何かWindows入れなきゃ・・・


というわけでXPをインストールしてみる。
34分のところは・・・・、おっ、無事通過。
最後までインストールできた。


BIOSのアップデートプログラムを実行。
元のBIOSバージョンは「1.0.10」。アップデートで「1.0.13」になった。


最悪、2003 serverがインストールできなかったらXPで使うとしよう、というこ
とで・・・
(5)先ほどの別パーテーションに2003 serverをインストール開始
⇒34分を無事クリア!


なんだよ。結局BIOSが原因か・・・


こうやって文章に書くと、さらっと片付けているようですが、実際には二日間ハ
マってました。



なんで、これほど苦労してまで2003 serverのインストールにこだわるかと言う
と、XPよりも抜群に安定しているから。
仕事でとあるアプリを動作させていますが、XPだとひどい時には半日でフリーズ
してたりします。
でも2003 serverならハード的な故障でも無い限り、まずフリーズしないし、OS
の再起動も必要無し。
まぁ、serverなんだから当然なんだけれども、安定して動作するっていうのは非
常に重要なこと。
Windowsはなんだかんだ言っても、Linuxよりも取り扱いが楽。
大連のホスティング会社が2003 serverを使っているのもわかる気がする。


OSのインストールが無事終わったので、あとはウイルス対策ソフトと動かしたい
アプリをインストールして完了。
電源を落として、社内ネットワークのルーターに接続。キーボード、マウス、
ディスプレイはもう不要なので取り外す。電源ON。これでおしまい。
リモートデスクトップでログインして、いくつか細かい設定をする。
手元のPCですべて遠隔操作ができるので便利だね。
iPhoneイラネ
iPhoneのアプリを開発することになって、いろいろ調べた。
開発するのにMacが必要。
Windowsでも開発できなくはないけど、Macじゃないと面倒になるようになってる。


まぁ、ここまではいい。


問題はiPhone実機にアプリをインストールできるようにするためには、Apps
Storeに出展するしかない、ということ。Apps Storeはアップル社のいわゆる公
式サイトなわけだけど、出展許可を得るための審査があって、これがとにかく不
透明。理由もなく不許可になったりして、 そうなると事実上、アプリの販売も
できない。
Mac買わせて、ソフト買わせて、「オタクのソフト許可できないから」って、
いったい何様?
いや、まだ不許可になったわけじゃないけど、「審査通過するかどうかわかりま
せん」じゃお客さん納得しないよ。せめてどういう場合に不合格になる のか基
準を明確にして欲しい。
こちらも遊びで開発するわけじゃないんだから。仕事なんだから。


個人としてスマートフォンを持つとしたら、iPhoneはいらない。
androidにする。
iPhoneのアプリは有料のモノが4分の1から5分の1ぐらい。
でも、同じ名前のアプリが、androidだと無料だったりする。
どうしてか?


androidはGoogleの広告が画面に表示されるから。


利用者の立場からすると、ソフトが無料なのはありがたい。
いろいろなソフトを気兼ねなく試してみることができる。
iPhoneの場合、インストールしてみて、気に入らなかったら返品できるらしい
が、もし返品がうまく動作しなかったらどうしよう?
そういう不安要素があると、思い切った使い方ができないよ。


思い切った使い方って具体的にどんな?
アプリを片っ端からインストールしてみること。
いま、androidタブレットPCで実際にやってるのがコレ。
子供が勝手にダウンロード&インストールしてる。
もし、有料のソフトだったらどうするよ?
子供に使わせなければいい、というのは一つの意見。
子供が使っても安心、というのも一つの意見。
たしかにandroidの場合、アダルトコンテンツやアダルトアプリも混在している。
でも、それは親の責任で対処できること。
ところが、アプリの課金については、後になって請求来る可能性もあるわけで・・・


iPhoneは、アプリを勝手に開発させない、開発するなら金払え、アップルの公式
サイト以外での配信は認めないよ、でもソフトは買ってね。
っていう、すごく高飛車な感じがイヤ。とってもイヤ。優れたガジェットだとは
思うけど、ビジネスモデルに賛同できない。


androidは無料。とにかく無料。
コンテンツにはいくつかの条件はあるみたいだけれど、アップル程厳しくない。
自由な雰囲気、それがandroid。


ウチのandroidタブレット、息子がいろいろアプリをインストールした。使わな
いやつはだいぶ消したけどそれでも50個ぐらいのゲームアイコ ンが並んでいる。
お気に入りはハエたたきゲーム。
画面に表示されるハエを指で叩くと潰される。
だんだん登場してくるハエの数も増えてきて、クモとかも混ざってくる。
てんとう虫とちょうちょは潰しちゃだめ。潰すと画面いっぱいに真っ赤な血が広
がって、ハエの数も一気に増える。
今日もプチプチ叩いてます。
日本に引きこもってちゃダメだ
やけに刺激的なタイトルだが、多少「釣り」的要素はある。


労働節二日目。
家族と友人で韓国料理を食べに出かけた。
過去に何度も行ってる開発区紅梅の「韓国館」。


いきなり「アニハセヨ」と出迎えられる。
前は中国語と韓国語が入り交じって統一が取れてなかったが、あれから教育した
んだろうなぁ。
私の韓国語レベルは「アニハセヨ」「ヨボセヨ」程度なので、注文は中国語。
まぁ、韓国のお客さんが韓国語で注文し始めたら朝鮮族の定員が出てくるようだ
から、デフォルトは中国語でいいのだろう。


料理が出てくるまで暇なので、韓国語のフリーペーパーを取ってきてページをめ
くる。
う~ん、見事に全ページ広告だ。
記事らしきものが全く無い。
広告を見ていると、「えっ?」と思うようなものがたくさんある。
例えば、パソコン販売、携帯電話販売、カラオケ機器販売、ピアノ販売、フライ
パンから粉ミルクまで・・・。
日本語フリーペーパーがカラオケとマッサージの広告だけなのに比べて、実に多
彩な広告。


聞くところによれば、大連にいる韓国人は、日本人の2~3倍だそうだ。
韓国語のフリーペーパーは大分以前からあったが、たくさんの韓国人を相手にす
るとなれば、広告が多彩なのも納得がいく。


大連へ来た日本人が気がつくのは、街を走る韓国自動車の多さだろう。
現代、大宇、起亜、日本ではまずほとんど見られない自動車ブランド。
現代の高級車(だと思うが・・・)ソナタに乗せてもらったことがあるが、静か
で高級感のある素晴らしいクルマだった。米国では大人気の車種だそう だが、
日本では全く売れなかった。良いクルマなのに売れなかったのは日本市場の特殊
性かも知れない。
日本で人気の外国車はベンツ・BMW・アウディ・・・。どれもドイツの高級車で
ある。
ここにソナタが食い込もうと思ったら、よほど思い切ったことをしなければ無理
だろう。
例えば、価格を同クラスの車種の半分にするとか。
だが、価格を安くした時点で高級車では無くなる。これが大いなる矛盾というやつ。


話を戻そう。
大連では韓国車は日常の光景だ。
世界的に見ても、韓国車は一定の割合で食い込んでいる。世界中の都市のどこで
も見られるはずだ。
ところが、日本だけは韓国車がほとんど見られない。ガラパゴス日本。


2年ぐらい前にソニーを抜いたサムソン(三星)。
ウチの妻のケータイはサムソンだし、この間買ったMP4プレイヤーもサムソン。
パソコンのキーボードもそうだ。
探せばもっと出てくるかも知れないが、身の回りの電化製品は、結構、韓国ブラ
ンドが多い。


日本に居たのでは実感がわかないかも知れないが、大連にいると韓国パワーを強
く感じる。
取引先企業のいくつかは韓国企業。担当の韓国人は英語も中国語も話す。見た目
も洗練されていて、やっぱ勢いのあるところは違うなぁ、という感じ。
最近の大連に来るあるいは駐在の韓国人は、水商売・カラオケやマッサージの女
性ウケが良い。
気前よくチップを100元200元とくれるらしい。助平な人はいるらしいが金払いが
良いのでリスペクトされている。
遊び方やサービスに対する対価以上のTPOをよく知っている感じ。
対する日本人は、チップもくれないし、サービスが気に入らないと文句を言って
くる。


「サービスは無料が当たり前。買い物は最も安く、でも品質は最高のモノを少し
だけ。」


現代の日本人の感覚はまさしくコレ。
私の取引先工場の老板たちが日本の企業との取引を嫌がるのはこの理由だ。
要するに日本人は要求が厳しい割にお金を少ししか払わないので「面倒な客」な
のだ。


「もう、日本人は不要。」


そう言われる日が来るのも近い。
では、そうならないように我々日本人は何をしなければならないか。


「今こそグローバルスタンダード(世界標準)を身につけるべき」


言っちゃ悪いが、日本の価値観は今や世界では通用しなくなっている。だからそ
んなものは捨てましょう。
安い賃金で長時間働き、体を壊してまで、無駄に高品質な製品やサービスを提供
していて、貴方は本当に幸せですか?
「そこそこの品質だけど値段も安い。」「本当に良いものは高い。」
これが世界標準。
すごく健全な市場だと思いませんか?
日本の市場がおかしいのです。それを日本人は当たり前だと思っている。
自分を変えるのは容易なことじゃない。
だったら、世界へ出て行ってみるべき。世界標準を実際に体験すること。それが
大事。


勢いのある韓国に行ってみるのも勉強になるし、最後に残された巨大市場「中
国」に来てみるのもいい。
こちらへ来て、生活をする、仕事をする。そうすることで、日本がいかに特殊な
市場だったか、と理解できる。


日本の価値観を捨て去って、世界標準の価値観を身につけられたら、再び日本を
思い出す。
日本の技術やサービスの室の高さ、極め細やかさを思い出す。
その後は、世界で勝ち残っていくために、日本人として何ができるか、それが見
えてくるはず。
いつまでも日本に引きこもってちゃダメだ。
世界へ出て行かないと。
タイムカプセルみたいな感じ
日本から持ち込んだデスクトップPC・IBMのThinkCentre S50。
ハードディスクを交換して、OS入れ替えようと先日からいじくっていた。


ハードディスクを入れ替え。電源ON。
CDトレイを開けて、OSディスクを入れる。
電源を落として、もう一度電源ON。


いつまで経っても、起動画面が表示されない。
画面は真っ暗なまま。
ディスプレイがスリープモードに入ったということは、シグナル自体が来てない。
CMOSクリアとか、ボタン電池を取り外して、半日放置とか、試してみたけど変化
なし。
マザーボード逝っちゃったかなぁ・・・と諦めムードのまま2週間が過ぎた本日。


ネットでいろいろ調べてみたら、メモリを外してみたら起動した、というブログ
を発見。
さっそくやってみた。
2枚ささっているDIMMのうち1枚を外して・・・


おぉ、起動した!
ボタン電池外していたので、BIOSもリセットされていた。
日付と時間を再セットする。
DIMM壊れたんかな?電源を落とした後、接点を軽くこすって、もう一度DIMMを差
して起動。
なんだ、イケるじゃん。
いわゆる接触不良ってやつ?


このPCを入手したのは2005年で、中古だった。
当時は毎日「大連行きたい」とかブログに書いていたような気がする。
ただその時のメインPCはDellで、S50は予備機で飾っていただけ。
2005年11月に、やっと大連へ出発した時は、S50はそのままで、Thinkpadを2台
持っていった。
2008年に労働ビザ手続きのために帰国した際、Dellの中の大事なファイルをS50
にコピーして
大連に運んできた。
さすがにDellのデスクトップは大きすぎたからねぇ。コンパクトなS50にした次第。


そういう訳で、S50の中身は2005年で更新が止まっていた。
大連に持ち込んでからは、もちろんメインPCとして活躍したけど、それも現在の
Windows7用
デスクトップを購入してからは、部屋のオブジェとなっていた。


今日、久しぶりに起動させてみて、中身を見たら懐かしいファイルが出てくる出
てくる。
BGM用のMP3ファイルもたくさん保存してあって、リー・リトナーのOn The Line
なんてのを見
つけた。1984年のアルバムなんだけど、当時、レコード盤にダイレクトカッティ
ングして録音
されたアルバムということで、オーディオマニアの間ではちょっと話題になって
いたように思う。


当時の一般的なレコーディング方法は、


(1)マルチトラック・テープレコーダーで、各楽器を別々に録音
(2)ミキサーでそれぞれの楽器の音をステレオ2チャンネルにミックス
(3)ステレオ・テープレコーダーで録音。それがマスターテープになる。
(4)マスターテープからカッティング・マシンでレコードの原盤(マザー・ディ
スク)を作成。
(5)あとはマザー・ディスクを工場に持っていくと、スタンパー(金型)を作っ
て、それからレコード盤
が大量生産される。


で、リー・リトナーがやったダイレクトカッティングというのは、


(1)スタジオにミュージシャンが全員集まり、一緒に演奏する。
(2)ミキサーでそれぞれの楽器の音をステレオ2チャンネルにミックス
(3)カッティング・マシンで、その場でマザーディスクを作成。


ということだったわけです。
いわゆるライブ演奏を収録した、ということなのですが、実はもっと条件が厳し
かったりします。
例えば、曲と曲の間の無音の時間ですが、カッティングマシンは待ってくれない
ので、これも計算
しながら、次の演奏をはじめなければいけません。曲間がつまりすぎてもダメ、
空きすぎてもダメ。
余計な音を出してもダメ。ミキサーのセッティングはメモリーできたと思います
が、エフェクタのセッ
ティングまでは無理。これを曲間ですべてやらなきゃならないとすると、無茶苦
茶大変。
ミュージシャンのプレッシャーも相当なもの。演奏ミスったら一曲目からやり直
しですからね。
レコード盤の片面20分は、とにかく気を抜けません。


なんでこんなことをしたかと言うと、当時の一般的なレコーディング方法だと、
テープレコーダーで
最低でも2回録音しなきゃならない。そうすると音質の劣化がある。その2回の
プロセスを省略
したら、音質の良いレコード盤ができるんじゃないか?という「こだわり」がダ
イレクトカッティング
なんですね。
今はデジタルになったから、レコーディング時の音質をキープするのは簡単。
むしろマスタリング処理で積極的に音質変化させてるぐらい。


ダイレクトカッティングの事を思い出して、じゃ、今風にリマスタリングしてみ
ようかと、やってみた。
リマスタリングでは、結構本気モードで音を聴きます。
当時は聞こえてなかった音が聞こえたり、演奏が生々しく聴こえるので、アラが
結構見つかる。
演奏が意外とテキトーというかルーズ。グルーブ感もイマイチだし、あっ、今の
ミストーンでは・・・
やっぱり、キチンと手直しできるデジタルレコーディングの方が良いかなぁ・・・


若い頃のほうが聴力は確実に良かったと思うんだけどね、今は14kHzぐらいまで
しか聴き取れて
ないみたいだし(聴力検査ソフトで測定してみて、ちょっとショックだっ
た・・・)。
でも、今のほうが、若い頃には認識できなかった音まではっきりと感じとれる。
いわゆる円熟ってやつ?
84年の私に、今のリマスタリングした音を聴かせてやりたいね。
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